美らSUNビーチは、沖縄の南部に位置する豊見城市に所在する那覇空港から一番近いビーチです。
人工ビーチのためサンゴ礁ではないですがとてもきれいで、近くにも遊ぶスポットが沢山あるので観光するにも最適な場所となってます♪
そんな美らSUNビーチがお気に入りで何度も行く私が、おすすめの過ごし方を紹介していきたいと思います。
目次
美らSUNビーチの過ごし方
①ビーチを散策
とりあえず海が見たい!という方や、ウォーキングを定期的にする方、また風にあたりながら海辺でお散歩したい方にももってこいの場所です。
下の写真は夕方に散策をしたときなのですが、夕陽が沈む時間帯だったので海沿いの景色を見ながら、海の風も心地よく軽快スッテプで歩くことができました。

また家族連れもよく見かけるのでお子さんたちも思いっきり走ったり芝生の上でバドミントンをしたり弁当持参でプチピクニックをして過ごす方も多く見られます。
そして那覇空港から近い場所にあるので、飛行機が頭上を通過する回数が多いです!
1台通貨したと思ったら、またすぐに次の飛行機が頭上を飛ぶ・・・
ということも、タイミングにもよりますが出くわします^^音も大きくとても迫力があるので、写真映えもするので芝生に仰向けになって空に向かって写真撮影されている方もいましたっ
屋根付きのテーブル席もいくつかあるので、テイクアウトした食事や持参のお弁当を持ってご飯を食べながら海をながめることもできます♪

②BBQ
BBQ会場はとても広いです。
テントも多めに設置されているのですが、利用日は予約必須いで食材も予約できます。食材の持ち込みが禁止らしいので要注意です。。。!!!
食材も1人1100円~のコースなどいくつかあるのでチェックしてみてください。
美らSUNビーチで泳ぎつつお肉も食べれるので、ご家族や友人同士で遊ぶ場所もあります。

営業時間:[1月~3月・11月・12月] 10:00~20:00 [4月~10月] 10:00~18:00
定休日:不定休
③カフェ【KAI】で食事しながら目の前の海を堪能
コース料理やアルコールドリンクも飲め、イタリアンなメニューが多いです。
タコライスやパスタ、ロコモコピザなど多数ありました。
追加オプションをつけるとデザートバイキングもついていて、お腹も大満足でした!

外観はこんな雰囲気でシャンデリアや、テーブル席も木製の壁で囲われている箇所もあるので周囲が気になる方は場所を選べます。

でもやっぱりオーシャンビューがいい!
という方はテラス席がおすすめです♪
下の画像のように、テラス席に人がいないタイミングであれば窓際からもビーチを見ながらの食事は可能です^^

(番外編)ガーデンイルミネーション
12月頃には、光のトンネルなどイルミネーションの設置がされています。
今年はコロナによりどうなるかわかりませんが、毎年にぎわいます♪
入場料も500円ほどで、イルミネーションを見ながらこちらでカウントダウンに行ったことがあるのですが、ライブ会場との併設なのであきることなく楽しめました。
光のトンネルと光のカーテンのようなイメージで、とても輝きがあり光に囲まれているようでした。

プチハート型や、”ラブ”をイメージしたスペースもありカップルでもかわいい写真が撮れそうです。
ピンク色のハート型のライト装飾の手前で写真を撮っているカップルもたくさんいました♪

沖縄県は冬も温かいと思われがちですが、やはり海も近いこともあり風が強いので体感温度は気温よりも低いです。とても寒くて自販機のホットポタージュを飲んで過ごしたことを覚えています。
ぜひ防寒防備でたのしく過ごしてください♪
美らSUNビーチについて
以上、過ごし方を紹介したのですが、こちらのビーチはよくメディアにも登場したこともあり、様々なイベント開催もあるので観光のみならず地元の方からの人気も高い場所です。
雨で中止になりましたが、某アイドルの総選挙会場にもなるはずでした!当時はとても話題で現地の方もとても興奮していた記憶があります。笑
最後に、アクセスと駐車場についてもお伝えしたいと思います。
美らSUNビーチのアクセス
【車の場合】那覇空港から小禄バイパスを南下して約15分走ります。
高速道路利用の場合は、名喜地ICから約10分でたどりつきます。
【バス利用の場合】那覇バスターミナルから出発で番号は→55、56、88、98番線です。 バス停「道の駅豊崎」下車し、西方向に徒歩8分でたどりつきます。
美らSUNビーチの駐車場
豊崎海浜公園(ビーチ側)に、有料の駐車場があります。
ビーチが設置された当初は無料だったんですが・・・送迎や間違って入場した方のために入庫後10分間は無料となりますが、時間を超えると、60分ごとに100円の加算となり、最大は500円です。
ビーチで楽しく過ごすことを考えたら少しの出費と思ってもらえたらと思います。
まとめ
直近のニュースで、県内最大級の人工ビーチである豊崎美らSUNビーチへの愛称を命名する権利について、オリオンビール株式会社により命名権が取得されたそうです!
これにより、令和2年11月1日から令和5年10月31日(3年間)は『オリオンECO美らSUNビーチ』が愛称となります。
豊らSUNビーチの呼び名が長いので、なかなか新しい呼び方を使うまでに時間がかかるかもしれませんが、楽しみ方にはかわりはありません!!!
景色も空気も素晴らしく、あきることなっく過ごせる場所なので近くによる際はぜひ立ち寄ってみてください^^